「あおぅっ」

2004年2月17日
埼京線は痴漢が多いようであります。

あまり、埼京線は利用しないのですが、若い女の子が「やられたー、さわられたー」と、声をあげているのを何回か、聞いたことがあります。
自分の目の前でも、白くてむっちり小太りの、秋葉原系の紙袋男が前の女の子の尻をさわろうとしていたので、おいおいとその男の肩をたたいたこともあります。
男は逃げるように、どっかにいなくなりました。いやー本当に埼京線、痴漢多いですよ。

僕も中学生のころ、お恥ずかしながら、何回か、痴漢にあい、あそこをもみもみされたことがあります。いやー、でもああいう時って、「何すんだよ!」とか、とっさに声を出せないもんですよね。
つい「あおぅっ」とマイケルジャクソンのような声をあげてしまいました。
男のあたくしですら、こんな感じなのにね、
女の人が、声をあげるのはもっと勇気がいるんでしょうね、きっと。

ということで、ムラムラは、スポーツで発散するか、イメクラの痴漢プレイ等、合法の範囲で発散させましょう。


彼と彼女と彼女の生きる道(今夜の放送予定の予想)
井上部長が飛び下り自殺を図った。
常務になれなかったことが原因のようだ。
徹朗(草なぎ)は昨夜、井上の様子がおかしいことに気づいたが、まさか飛び下り自殺をするとは思わなかった。
現場に駆けつけた徹朗ではあったが、時既に遅く、井上の体は見るも無惨に手足、胴体がばらばらになっていた。
徹朗は押さえきれない喜びをかみしめ、小さなガッツポーズをくりかえすのであった。そんな徹朗に同調してくれたのはゆら(小雪)のさりげない心づかいだった。
ゆらの入れてくれたバスクリンのお風呂は徹朗の歓喜の気持ちをさらに増幅させた。
井上が意識を回復した。
見舞いにかけつけた徹朗に、井上は笑顔満面の苦しげな表情をむけた。
三途の川をわたって、やっと家族のありがたさに気づいたのだと。「新しい仕事も子供のことも、おまえならきっとうまくいくよーん」。
井上は徹朗の再スタートを励ましてくれた。
もう大丈夫だ。
安心して病室をあとにした徹朗に、翌朝、今度は父が飛び下り自殺を図ったとの信じられない知らせが届いた。

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