ISBN:4091515126 コミック 山本 英夫 小学館 1998/06 ¥510
あらすじをコピペしますと、
イチは冴えない気弱な男で、すごまれるとすぐ泣いちゃうようなヤツだが、特製スーツを着ると無敵の殺人マシーンと化し、泣きじゃくりながら必殺カカト落としで相手の体を滅多切りにする。また、イチは暴力にのみ性的興奮を感ずる究極のサドだ。そんなイチを自在に操る謎のジジイは、歌舞伎町のヤクザ達に派手な抗争を引き起こさせようと企んでいる。安生組の若頭である垣原は、痛めつけられることを異常なまでに求める究極のマゾ。そんな垣原は、失踪した安生の親分が、超サドの変態殺し屋イチによって消されたことを知り、期待に胸を躍らせながらイチを探し始めるが・・・。

性と暴力のオンパレード、映画化もされているそうですが、その内容の過激さからR指定だそうです。風俗嬢の乳首をナタで切り落とすとか、腕は引きちぎるは、男性自身をまっぷたつに切り裂くとか、拷問で煮えたぎった油をかけるとか、口が裂けているとか、イチが自分が殺して肉片と化した死体に興奮して自慰をするなど、かなりハードな内容でお子様や健全な女性にはお奨めできません。

ただし、なぜか元Speedの上原多香子のお気に入りの漫画にリストアップされているそうです。
でも不健全な精神の青少年が読むにはかなり面白いです。また、僕もこの漫画の影響をかなり受けました。

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