カウンターも15000を越えてしまいましたので、あびーること、我孫子照郎についても、少し話さなければなりません。

あびーるは、高校の時のあだ名のあびてるが、つまって最終的にあびーるになったものです。私は、福田康夫元内閣官房長官と同じ高校、大学を卒業し、今では、玩具メーカーの研究開発部門の課長の任についています。
年収は一千万円弱です。

玩具メーカーといっても、いわゆる大人のオモチャで、あって、見知らぬ人に自分の職業を説明するには、極薄コンドームを販売しているオカモトさんの社員の方よりも数倍恥ずかしい思いをします。

合コンの時などは、会社名(社名は、○×玩具(株))からは、大人のオモチャ販売とはわからないので、「ライバルは、ガリバーの任天堂、BANDAIで、子供に夢を与える仕事に誇りをもっています」、と嘘の自己紹介をし、婦女子のハートを奪います。

ところで、このような玩具がどのように開発されているか、不思議に思っている方もいらっしゃると思いますが、
男性用の機器につきましては、独身男性がサンプルを自宅に持ち帰り、その使用状況を報告書として1週間以内に提出するのが決まりとなっています。

このため、独身寮に夜中に行くと、あちこちの部屋からヴィーンという、モーター音が響いてきます。
女性用の機器については、当該玩具を扱うプレイの風俗店の風俗嬢さんにお願いをして、意見収集をしています。
また、少数ではありますが、素人の女性モニターの方にも使って頂き、意見を聞いています。

以前は、既婚の男性社員の奥さんに評価をお願いしていたのですが、自社製品について、報告書にあまり不満を書くと夫の立場が悪くなるということから、皆、良い意見しかいわず、奥さんに対するモニター制度は廃止になりました。

一日中、「一番感じるのはどの部分か」または「一番快い振動はどの程度か」等、男女の性的な快楽のことばかり考えていますと時々、発狂しそうにもなりますが、それでも、快楽の一層の向上、社会貢献のために、激務ながらも、日々、製品の開発研究を行っています。

皆様も、もし、おとなの玩具を使われるときは、あぁ、これは、我孫子が、苦労して開発した製品なのだなと頭の片隅にでもおいていて頂ければ、小職ばかりか、弊社一同、幸いに存じます。

2ちゃんねるヲチャも「教祖」、「鳥タン」、「蛙タン」(←意味不明ですっ!!)とかしょうもない書き込みをしていないで、弊社製品を使用すれば、欲求不満も解消されますよ。
レストニア共和国のカナハムチャイ地方の古いことわざに「精子出せば憎さなくなる」というものがありますし、すっきりしますよ。

また、今後も弊社製品をご愛顧の程、よろしくお願い致します。

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