大腸検査で「女の悦び」を知り、あの快感が忘れられず、用もないのに、大腸検査室のまわりをうろつくあーびるです。

大腸検査の結果は、大腸憩室炎というもので、大腸からぽこっと飛び出した袋(←憩室)にばい菌が入り繁殖して炎症を起こし、出血や腹痛を起こしていたそうです。バリウム検査での写真から、憩室がぽこっと飛び出しているのがよくわかりました。とりあえず、化膿止めの抗生物質を飲めばよく、お腹を切らずにすんでほっとしています。

ご心配をして頂いた方、どうもありがとうございました。

ところで、猫のほうですが、いまだにエリマキ状態でエリザベスカーラーがとれません。

金曜日もいっしょに「世界の中心で愛を叫ぶ」をエリマキネコと一緒に見ていたのですが、空港でのラブシーン

サク「ほれ、どうや、どうや」、
亜紀「ああ、変になっちゃう」、
サク「ここはどうや、ここは」、
亜紀「ああ許して」
に拙者が熱中していると、エリマキネコは、どっかにいってしまい、
どうしたのかな?と思うと、
家中にうんこの匂いがただよいはじめました。

なんと、エリマキネコは、エリマキがとれないことにいじけて、ぷるぷると震えながら、ふんを家中のあちらこちらにしていたのです。

シーツから、ソファーカバーから全部、洗濯することになり大変なことになりました。

その夜、エリマキネコは、罰として、部屋にいれてもらえませんでした。

しばらく、部屋の外で、にゃー、にゃー鳴いていて、ちょっとかわいそうな気もしました。

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