偉大な記録262安打にすんなり達したイチローと比べて、こすろうが激しい刺激をあたえようが絶頂にすんなり達しないチロー(遅漏)のあーびるです。

先日、部長から人事異動の発表があった24歳の女性社員が10/1より出勤してきた。

あーびるが、その子を見るのは昨日が始めてである。

あーびるのいる職場に、若い女性社員を入れるということは、かわうそのかぶった狼の前に子羊を投げ入れるも同然である。

その点を人事部は考慮しているのだろうか!!

ところで先日の日記では、すぐやり子さん(仮名)と命名したのだが、見た感じは、まじめそうな雰囲気の、ガードの堅い貞操かた子さん(仮名)といったほうがいいだろう。

体臭、私服の着こなしからきむすめに間違いない!と鷹の目あーびるは見た。

そして、貞操かた子とあーびるの初めてのシーンを、目を閉じて、妄想した。

「い、いたいっ!あーびる課長、もっとやさしくして」
「誰でも経験することなんだ、大丈夫っ!さあ、勇気を出してもっと開いて、あーたのホールをよくみせてごらん、あーたのホールを!(←鼓膜のやぶれそうな怒声で)」

さすが、アメリカナイズされたあーびる課長、ネイティブ顔負けの「ホール」という英語が飛び出した!

しかしながら、その瞬間、あーびるの股間のバズーカ砲は、勢いよく天を向いた。

股間に血液が集中して、貧血状態となりあーびるは、今にも、いやらしい液があふれでんばかりのバズーカ砲を両手でかかえ、朦朧としながら、トイレに駆け込んだ。股間のバズーカ砲は、まるで別の生き物のように、ひくひくと痙攣した。

あーびるは、「あふぅ〜、あふぅ〜、あふらっく!」という絶叫とともに、昇天したが、誰かがウオッシュレットを使ったせいか、便座が濡れており、そのせいで、絶頂とともに、便座からすべりおち、後頭部がざくろのようになるかと思える程、強打し、失神した。

薄れゆく意識の中で、「バーチャルだけで楽しむのではなく、明日こそは、勇気を出して本人に話しかけてみよう」とかすかに思うのであった。

そうそう、言い忘れたが、会社のトイレは、あーびるが毎日、昇天ばかりしているので壁中、ピカピカいやカピカピである。

短評:あーびるの会社のトイレのいかくささが目に浮かんでくるようです。

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