曇りガラスに書いたラブソング
2004年11月10日先日、三重に出張に行ってまいりました。
三重は、僕の青春時代の7年間をすごした土地であり、その7年間の間に色々な出会いもありました。
彼女としりあったのは、そうちょうど13年前、僕が23歳、彼女が20歳、まだ若い2人でした。
彼女とは、行きつけのスナックで知り合い、歳が近いこともあって、意気投合しました。
そんな2人が恋に落ちるのは時間がかからず、2人は毎週のようにデートをするようになりました。
2人でよく行ったのは、鳥羽の海です。
浜辺にうちつける波を見ながら、2人の夢や将来を語り合いました。
そんな彼女とは1年の交際の後に別れました。
出張に行く際の近鉄電車の車窓から、海を見てそんなことを思い出し、湿気で曇ったガラスに、指で詩を書きました。
題名は、冬の海です。
夏はあんなににぎわっていたのに、今はもう誰もいなくなった冬の海を見て、当時の彼女を思い出し、そして、感傷的な詩を書いたのです。
題名:冬の海
うみがすき
でも尿道から出る
うみきらい
こんにゃろめ、性病うつしやがって、ばかやろこのやろめ。
三重は、僕の青春時代の7年間をすごした土地であり、その7年間の間に色々な出会いもありました。
彼女としりあったのは、そうちょうど13年前、僕が23歳、彼女が20歳、まだ若い2人でした。
彼女とは、行きつけのスナックで知り合い、歳が近いこともあって、意気投合しました。
そんな2人が恋に落ちるのは時間がかからず、2人は毎週のようにデートをするようになりました。
2人でよく行ったのは、鳥羽の海です。
浜辺にうちつける波を見ながら、2人の夢や将来を語り合いました。
そんな彼女とは1年の交際の後に別れました。
出張に行く際の近鉄電車の車窓から、海を見てそんなことを思い出し、湿気で曇ったガラスに、指で詩を書きました。
題名は、冬の海です。
夏はあんなににぎわっていたのに、今はもう誰もいなくなった冬の海を見て、当時の彼女を思い出し、そして、感傷的な詩を書いたのです。
題名:冬の海
うみがすき
でも尿道から出る
うみきらい
こんにゃろめ、性病うつしやがって、ばかやろこのやろめ。
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