●きちがいおじさんがでる。
具体的には、大手町駅16:00発の荻窪行きの丸ノ内線3、4両目に出現する頻度多し。
銀座駅で乗ってくる。
このおじさんは、年齢60歳くらいで、髪型も短く刈り上げてひつうの髪型で、ふつうのスーツを着ているのだが、「仕事のじゃまをするな」とか「このばかやろう」と突然、大声で怒鳴りだし、車内を徘徊するのだ。
目は完全にイっている。
慣れていない乗客は、隣の車両にうつったり、女性などは、かなり警戒をした様子になる。
あーびるは、最初はびっくりしたが、もう何回も見ているので、季節の風物詩と同じような感じで、あまり気にならない。
むしろ、まわりの乗客の動揺する姿を見て楽しむことにしている。
この、きちがいおじさんは、四谷三丁目駅で降りていく。
先日、会ったときは、ピンクのワイシャツに黄色のネクタイとけっこうおしゃれなかっこうをしていた。
これから、デートなのかも知れない。
なお、このおじさんは傘などをふりまわすこともあるので、近くにはよらないほうがよい。

●我が友達である、野良猫チャトランの元気がない。
チャトランはいつも3匹の野良猫グループで行動をしていたのだが、台風の日以来、チャトラン以外の2匹がいなくなってしまったのだ。
台風の日は、マンションの入り口付近に人間のひざくらいまで、水がたまり、その中を野良猫3匹が泳いでいるのを見たと妹が言っていた。
もしかすると、チャトラン以外の2匹は溺れてしまったのでは・・・。
チャトランは、2匹の仲間がいなくなってから元気がなく、歩いているときも、肩を落として歩いている。
今日も、自転車のかごの中で1匹だけ、寒そうに、寂しそうに寝ていたチャトラン。うちでは、もう1匹、猫をひろってしまったので、チャトランを飼うことができないが、これからの寒い冬、誰か、チャトランをひろってあげる人がいればいいのだが、と思う。

●平成16年10月1日で当職場に配属になったロケット乳子であるが、その乳がロケット型をしているのは、もう誰もが気づいていることだ。
しかし、乳子は、その女体の武器を最大限にいかすかのように、ニットのセーターなどを着てきている(我が社では金曜日はカジュアルでいいのです)。
ニットのセーターなど、そのこんもりともりあがった乳が強調されるのは間違いのない服で、男性職員は、仕事が手につかず、トイレに駆け込んでばかりであり、トイレから出てくると目の下にクマができて、どんどんとやつれていく。
おそらく、乳子のおっぱい効果で、弊社は、10億円くらいの損益を出しているに違いない!
見かねたあーびる課長は、ロケット乳子に、職場で淫らな服装をしないようにと注意をしようとしたが、3mも近づくと、おっぱい光線の照射をあび、案の定、トイレに駆け込むことになった。もう、乳子は無敵の状態である。
職場の治安を維持するためにはどうすればよいか、悩み抜くあーびる課長であった。
弊社でなくて、イエローキャブに就職すれば、CHICHICOという芸名で、今頃は、売れっ子なのに惜しいなぁとも考えるあーびる課長であった。
また、夏の服装も楽しみである。

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