あいのりを見て

2004年12月7日
あいのりを見た。
どうもパンツ見え子が「あいのり」という深夜番組が好きだという噂を聞き、それがどんな番組なのか、うっかり寝てしまわないように、カフェイン飲料(赤まむし)を飲みながら、その深夜番組を見ることとした。

しかし、あーびる課長も、現代の若者の性、その赤裸々な内容にびっくりした。

その内容とは、劣情をもよおした若い男女若干名が、トップレスバーのハッスルタイムくらい肌を密着させ、狭いラブワゴン(←ピンク色をしていて、ピンサロを想像させ、見るからにいやらしい色のワゴン)にぎゅうぎゅうにおしこまれ、アフリカを旅するのである。当然、アフリカは暑く、男女ともにものすごい薄着で、局部以外は、ほとんど裸と言っていい。

精力の有り余った若者がそんな状態におかれるのだから、当然、ラブワゴンの中では、カメラの写っていないところでは、ビデ倫無許可のビデオ顔負けのDeep Kissやお互いの感じる粘膜を刺激しあうに決まっているのである。

特に、カメラのうつっていないところでは、32歳の歯医者は、19歳の女子大生の太ももや感じる部分をさわっているにちがいありません。

ほとんど、ハアハア、おっぱい丸出し、ハアハアで、男も、ハアハア、ポコチン、ハアハア・・・・
もうおちんちんがかちかちで・・・・。
ちょっとトイレに行って来ます。
あふぅあふぅあうっあうっ、ぴゅぴゅぴゅっー。

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(すっきりした表情で・・・)そんなわけで、ラブワゴンでの痴態を見て、当然、あーびる課長も参加したくなったのだが、おそらく、これはヤング向けの企画で、40歳に近い苦虫をかみつぶした孫正義似のあーびる課長には、カップルになる可能性こそあれ、応募してもとうてい受からないだろう(だいたい会社をそんなに休めない・・・)と思い、かなり落ち込んだ。

しょうがないので、妄想に留めた。あーびる課長は、かわうそという源氏名で、ラブワゴンに乗り込むと、指名料小2枚を払って、お気に入りの子を連れ出し、個室に入り、サービスを受けるのです。

そして気がついた!こんないやらしい番組を見るパンツ見え子は、欲求不満ではないかと。実は、パンツ見え子は体調をくずして会社を休みがちなのだが、それは欲求不満からくる女性ホルモンの分泌異常ではないのかと。

クラミジア、尖形コンジローム、ケジラミなど、医学に詳しく、当社のブラックジャックと呼ばれるあーびる課長に相談にのっていただければ、病気がなおるのはまちがいないはず。

まずは、あーびる課長の股間のかわうそ注射を処方しようと思っている。

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