ボーナスが出た。

2004年12月16日
ボーナスが出た。
当社は、高島部長が個室に1人1人を呼び、ボーナスを渡していくのだ。

そして、とうとうあーびる課長の順番となった。
「失礼します」、ノックとともに個室に入ると、上半身スーツで、下半身は丸裸の部長が。

「えー、今期のあーびる課長の働きは、もう少しがんばりが、ハアハア」と言うとともに、部長は、その緑色のきのこのような肉棒をしごきはじめた。

「ハアハア、もう少しの努力と、ハアハア、仕事のスピードと正確さが、ハアハア」
かなり息づかいの荒くなった部長は何を言っているのか、ほとんど、聞き取れなくなってきた。

シコシコと肉棒をしごくスピードも上がってきた。

「ハアハア、あーびる君、出るぞ、君のボーナスがもうすぐ、ハアハア、いくっ、あああぁぁあぁぁ
あふぅあふぅあうっあうっ、ぴゅっぴゅっー。」

部長は、わずかに白濁液、数滴を発射し、
あーびる課長は、その発射されたわずかな粘液を封筒に入れた。

「部長、ボーナスって、たった、これだけですか?」
すると、部長は、肉棒をティッシュでふきながら、

「ハアハア、君は努力不足だ、ハアハア、来期はもっとたくさんのボーナスが発射されるように、ハアハア、がんばりたまえ、ハアハア」と言われた。

「では、次の人を呼んできたまえ」というと、部長は、また、恍惚の表情で肉棒をシコシコとしごきはじめた。

部長もボーナス時期には大変である。
ちなみに部下は30人いる。

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