昔、1人ぐらしの彼女とつきあっていたとき、彼女の部屋に入りびたるのが好きだった。

特に、彼女がいない時に、勝手に浸入し(合い鍵をもらっていた)、下着をかぶったり、口紅をぬったりもした。

そして、こっそり、スーパーファミコンやセガサターンを彼女の
テレビに接続してしまい、よく遊んだ。

彼女とは、テトリスでよく対戦した。
夜中までよく遊んだ。

ただ、遊ぶのはおもしろくないので、負ける毎に、1枚ずつ、服を脱いでいくことにした。

こうすると、なかなかおもしろい。
セクシーテトリスである!

ただし、彼女はテトリスが意外とうまく、思惑とは異なり、どんどんとあーびるの服が脱がされていった。

そして、彼女は、Tシャツと短パンくらいなのに、あーびるは、ヤンググンゼのブリーフ1枚になってしまった。

ここが正念場と思うと、あーびるは、彼女をくすぐったり、放屁をしながら、何とか、勝とうと思ったが、彼女はずるく、4段くらいまとめて、ブロックを消し、あっという間に、あーびるは、負けてしまった。

しょうがなくあーびるは、ブリーフを脱いで、生まれたままの姿になった。

彼女は「もう、勝負はおしまいね」と憎々しく言うので、あーびるは、目を真っ赤にはらし、涙ぐみながら、「まだ、脱げるものがあるっ!」と言い、泣きの一番をお願いした。

しかし、動揺した精神状態で、種々のテクニックをもつ彼女に勝てるはずもなく、またまた、負けてしまった。

彼女は、「さぁ、約束なんだから、絶対に脱いでよね」とあーびるにせまってきた。

窓際までおいつめられた全裸のあーびるは、すかさず、おちんちんの皮を、ぬるっとむき、「はいっ、脱ぎました〜〜」とおどけてみせた。

当然、彼女は爆笑して許してくれるものと思っていたのだが、どん引き状態で、しら〜っとした空気が流れた。

あーびるは、号泣し、全裸のまま、家を飛び出し、盗んだバイクで走り出した。

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