あーびるの元彼女は性に厳格な性格であった。
クリスチャンでもあり、いっさいのいやらしいことは許さなかった。

胸でも、ももうものなら、感じるどころか、「体目当てだったのね」と、激怒するのであるのであった。

ある日、彼女の家で「立ちそう、立ちそう、立った、立った!」とテレビを見て、さわいでいたら、彼女が飛んできて、テレビをすごい勢いで消したのだ。

そして、「今、陰茎をしごいていたでしょう!私の家で、AVなど見ないでよね」と猛烈に怒ったのだ。

実は、レッサーパンダの風太君のニュースを見ていただけなのに、ひどい勘違いである。

またある日は、彼女の家に、レンタルしたCDを置き忘れてきたのがまずかった。

CD名は、ケツメイシの「ケツの穴 初級編」!

それを見つけた彼女は、「ケケケケケケケケツの穴 初級編、何コレは、何っ!」

あーびる「いや、それはケツメ・・・・」

彼女「私をアナル調教しようとしていたのね、しかも入門編だから、肛姦をやったことのない女性のアナルをローションでほぐしながら、時間をかけて、私のアナルに、your penis をinsertしようとしていたのね」

あーびる「いや、ちがう、ちがう、ほら、このCD見てご覧、ケツノポリス」

彼女「また、いやらしいっ!ミニスカポリスのアナルを接写した究極のアナルAVねっ!」

あーびる「ちがう、これはケツメイシというバンドが・・・・」

彼女「さっきから、ケツケツって、そんなに、私のアナルが、目当てだったのね!ヴァギナなら、ともかく、そんなにアナル好きとはね!もう別れるわ!」
ということになってしまった。

確かに「ケツの穴」は、誤解するよな〜、ぐすん。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索