最近、ひどいスランプに落ち込んでいます。
旅にでも出ようと思っています。

「出世烈伝−取締役になるまで−」(第十話:ギネスへの挑戦)

なっとうさんが息をひきとった、あくる日、会長室に呼び出された高島部長。

会長は、今日は、なぜか全裸で、「高島君、服を脱いでリラックスしなさい」とやさしく、笑いながら言う。

高島「では、お言葉にあまえて」と言うと、うんこのついたパンツを脱ぎだした。

全裸になれと言われ、用心深い高島は、すぐに、自分がパペットマペットの人形になるものと気づいたのだ。

そして、「会長、また、パペットマペットの人形になれと言うのですね。私の肛門の味が忘れられないのですね。」とにやにやと、しゃべり始めた。

すると、会長は「馬鹿者!すぐに肛門、肛門と、このいやらしい男めがっ!」と激怒し、床の間の日本刀で斬りつけた。

すばやい高島部長であったが、全ての攻撃はよけきれず、その睾丸を失った。

高島部長は、ひらあやまりにあやまった、「申し訳ございません。もう、肛門のことはもう申しませぬ」

会長「いやいや正解じゃ、肛門でいいのじゃ!」と会長は機嫌をなおした。

会長は日本刀の鮮血をふきながら、鞘にしまうと、やさしくしゃべり始めた。

「ところで、高島部長、よつんばいになってくれんかのう。」

「はい、直ちに」というと、高島は、全裸でよつんばいになった。

会長は、高島の肛門を虫眼鏡で、観察する。

会長「ずいぶんとメラニン色素が沈着して、どす黒くなっているな。若い頃はずいぶん、むちゃをしたのではないかっ」

高島「はいっ、約1500人の男性や野生動物と交わりをもちました。」

会長「では、わしのかわいいガマクジラを入れるとするかっ!」

高島「しばしお待ちを、ローションで肛門をよくほぐして頂かないと、いくら千人切りの肛門といえ、会長のいぼいぼのデカイチモツでは、拙者の肛門が泣き出します。」

会長は、「君の肛門の涙は見たくないなぁ。よし、よし。」と金庫から、ローションを取り出した。

会長「植物系グリセリンを配合する事により、全く新しい発想の愛液に最も近い夢のようなローションが誕生しました。瞬時に自分の体温を閉じ込めその熱を利用して暖かくする為、刺激や不快感などの違和感を全く感じる事なく使用出来ます。肌荒れや痛みの心配が無いので、雰囲気を損なう事無く2人の愛を確かめる事が出来ます。では、はじめますよ」

高島「はい」

そして、会長は、高島の肛門をローションでほぐしながら、はなしはじめた。

会長「最近、ギネスブックには、長屁45秒が認知され登録許可された。
また、イギリスに住む医師、ロバート・ロックウェルさんは5日、直腸ガンの手術に伴う直腸の摘出並びに人工肛門の設置手術を受け、「世界でもっとも人工肛門をたくさん持つ人」としてギネスブックに申請を行いました。ロバートさんの10個の人工肛門は下腹部全体を覆うようにあり、一つ一つ丁寧に掃除するのは実に大変とのことです。
また、平均的な成人男性が唐辛子を食べると辛さの成分のおよそ15%が肛門から排出されます。」

さすがに、マスター・オブ・アナルと呼ばれる会長である、肛門についてのインフォメーションを説明し続けた。

会長「ところで、高島部長よ。取締役になった記念に、ギネスブックに挑戦するつもりはないかのう」

高島は、直ちに回答しました。

「了解しました。さて、では何を・・・」

会長は、少年のようにいたずらっ子のような笑みをうかべた。

高島は不思議そうに、首をかしげた。
さて、ギネスへの挑戦とは・・・・・・。(つづく)

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