恋愛バトン?つづき

2005年8月31日
さて、恋愛バトンの初恋のはなしの続きです。

高校生の頃、当初は、オナニーの正式な仕方がわからず、おちんちんをズボンの上から、もみつづけている方式をとっていて、オナニーのたびにパンツをよごしてしまっていました。

しかし、これでは、パンツがいくらあっても足りません。

そこで、こういうときは、広辞苑でひけと、IQ200の頭がひらめきました。

おごそかに、広辞苑をとりだすと、正座して、うやうやしく、「オナニー」の頁を開きました。

【オナニー】手などで自分の性器を刺激して、快感を味わう行為。

んっ!?手などで、手などとは、手以外でも刺激を与えて良いものなのか?

手以外とは、歯ブラシ?こんにゃく?スポンジ?・・・・・う〜ん、わからない。

また、図説など、具体的な方法が載っていなかったので、具体的な手法がわかりません。

パンツを精液で汚さないためにはどうすればよいか?

さすが、円周率を100桁まで暗記する頭脳をもつあーびるです。

答えはすぐにうかびました。

そう、パンツを脱いでオナニーをすればよいのです。

あーびるは早速、パンツを脱ぎ、下半身すっぽんぽんになりました。

しかし、その後がわかりません。

週刊誌のヌード写真を見ながら、思わず、おちんちんをじゅうたんにこすりつけました。

これは、適度な刺激をおちんちんに与える良い方法です。

あっというまに、気持ちよくなり、ぴゅっ、ぴゅっと白い液をじゅうたんに放出しました。

しかし、終わった後、じゅうたんにからまった陰毛の除去とじゅうたんに付着した精液の処理が大変で、じゅうたんがどんどんとカピカピになっていくのでした。

さらに、これが後々に不幸をよぶことになるのです。

固いじゅうたんの毛に亀頭が直接触れると、ヒリヒリと痛いので、皮をこすっていたのです。

これで皮が大変に伸び、現在の仮性包茎の大きな原因になってしまったと考えています。

その次に考えたのは、お風呂に入り、亀頭だけを、水面から出し、その上をハネを切った蝿を歩かせるという手法です。

しかし、オナニーするたびに蝿をつかまえるほど、都会育ちのあーびるの近くに蝿がいませんでした。

また、おちんちんをすりこぎ棒のように回転させて、両手でこする方法も思いつきましたが、いまいち気持ちよくないのと、一方方向に著しく回転させすぎると、おちんちんがちぎれそうになるのです。

また、血行がよくなると、すごく気持ちよいだろうと思い、おちんちんにサロメチールをぬったこともありますが、すごく気持ちよいどころか、すごくヒリヒリして、とても、痛く泣き叫びながら、おちんちんまるだしで、街中を駆け回ったこともあります。

そして、ようやく、30歳にして、正式なオナニー、すなわち、JAFRAC公認の正式なオナニーの方法がわかったのです。

それは、会社の先輩に教わりました。

あーびるは、新宿の歌舞伎町の大人のオモチャ屋に連れて行かれると、オナカップというのが売っておりました。

オナカップはプラスチックで出来たカップ型の入れ物の中に、オナホールやスポンジを入れたもので、すぐに使えて処理も簡単ということで非常に人気があるそうです。

そうです、オナニーの時には、成人男子の皆は、これを使っていたのです。

あーびるは、普通の時は、くのいち(みみず千匹)、お祝い事があったときには、快穴プル丸(高級品)を愛用しています。

このオナカップの穴におちんちんを入れて出し入れすると、本当の女の人より気持ちよいと思うときもあります。

このようにして、あーびるは、誰にも恥じることのない、成人男子としてふさわしい正式なオナニーの方法を憶えたのでした。                         (つづく)

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