恋愛バトン?(つづき?)
2005年9月7日A子と会う約束ととりつけたあーびるは、銀座で待ち合わせました。なぜ銀座を選んだかというと、彼女に、あーびるが、おしゃれ上手と思わせたかったからです。
そして、銀座に着きました。
ひどい風と雨で、傘も壊れてしまいました。
高波で、あーびるもさらわれそうです。
風速も測定すると40mあります。
近辺では、土砂崩れが、あちこち起こっています!
そうです、あーびるは、間違って、台風銀座に来てしまったのです。
あーびるは、あわてて、タクシーで本物の銀座にむかいました。
彼女は、待ち合わせより10分くらい遅れてきました。
彼女「どうもすみませーん。ちょっと忘れ物しちゃって」
あーびる「君を待っている間、僕の体内時計は止まっていたよ」としゃれたセリフを言うと、イタリア料理屋に向かいました。
イタリア料理屋では、ペペロンチーノを食べました。
ペペロンという音の響きがおしゃれ風だったので、それを頼みました。
ペペロンは、けっこうおいしく、3杯、おかわりをしました。
お酒については、あーびるは、ビールを、A子は、グラスワインを飲んでいたと思います。
あーびるは、おもしろいはなしをしなければいけないと思い、なぞなぞをしました。
あーびる「陰茎が勃起して、しばらくたつと、尿道から分泌される透明の粘液は何?」
A子「がまん汁ことカウパー腺液!」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「結婚前には、たくさんするのに、結婚後にはあまりしなくなるのはなに?」
A子「セックス」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「クリトリスを日本語でいうと何?」
A子「陰核」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「愛液の正式名称は?」
A子「マン汁ことバルトリン氏腺液」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「避妊の方法を3つ以上、答えよ」
A子「ピル、マイルーラ、荻野式」、
あーびる「正解っ!」
A子は、なぞなぞの正解が多いことに気分をよくして、たくさんのお酒を飲みますた。
そして、約3時間がすぎ、会計で、お金をはらった。確か、意外と安かったと思います。
ただし、会計の時に、財布からコンドームをぼとぼとと落としてしまったのでした。
それを彼女にもろに見られてしまったのでした。
あーびるは、「ちがうんですぅ。ちがうんですぅ。これは、阪神タイガースの7回の攻撃、つまりラッキー7のときに、応援席から飛ばす風船なのです。」と言うと、コンドームを袋からとりだし、ふくらませてみせた。
そして、ふくらんだコンドームを手放すと、勢いよく、銀座の夜の街に消えていきました。
そして、店を出る頃には、すっかり、A子は、とてもよっぱらっていました。
A子をホテルに誘うチャンスがあーびるには巡ってきたのです。
(つづく)
そして、銀座に着きました。
ひどい風と雨で、傘も壊れてしまいました。
高波で、あーびるもさらわれそうです。
風速も測定すると40mあります。
近辺では、土砂崩れが、あちこち起こっています!
そうです、あーびるは、間違って、台風銀座に来てしまったのです。
あーびるは、あわてて、タクシーで本物の銀座にむかいました。
彼女は、待ち合わせより10分くらい遅れてきました。
彼女「どうもすみませーん。ちょっと忘れ物しちゃって」
あーびる「君を待っている間、僕の体内時計は止まっていたよ」としゃれたセリフを言うと、イタリア料理屋に向かいました。
イタリア料理屋では、ペペロンチーノを食べました。
ペペロンという音の響きがおしゃれ風だったので、それを頼みました。
ペペロンは、けっこうおいしく、3杯、おかわりをしました。
お酒については、あーびるは、ビールを、A子は、グラスワインを飲んでいたと思います。
あーびるは、おもしろいはなしをしなければいけないと思い、なぞなぞをしました。
あーびる「陰茎が勃起して、しばらくたつと、尿道から分泌される透明の粘液は何?」
A子「がまん汁ことカウパー腺液!」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「結婚前には、たくさんするのに、結婚後にはあまりしなくなるのはなに?」
A子「セックス」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「クリトリスを日本語でいうと何?」
A子「陰核」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「愛液の正式名称は?」
A子「マン汁ことバルトリン氏腺液」、
あーびる「正解っ!」
あーびる「避妊の方法を3つ以上、答えよ」
A子「ピル、マイルーラ、荻野式」、
あーびる「正解っ!」
A子は、なぞなぞの正解が多いことに気分をよくして、たくさんのお酒を飲みますた。
そして、約3時間がすぎ、会計で、お金をはらった。確か、意外と安かったと思います。
ただし、会計の時に、財布からコンドームをぼとぼとと落としてしまったのでした。
それを彼女にもろに見られてしまったのでした。
あーびるは、「ちがうんですぅ。ちがうんですぅ。これは、阪神タイガースの7回の攻撃、つまりラッキー7のときに、応援席から飛ばす風船なのです。」と言うと、コンドームを袋からとりだし、ふくらませてみせた。
そして、ふくらんだコンドームを手放すと、勢いよく、銀座の夜の街に消えていきました。
そして、店を出る頃には、すっかり、A子は、とてもよっぱらっていました。
A子をホテルに誘うチャンスがあーびるには巡ってきたのです。
(つづく)
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