取締役になるまで 第十五話 会長との映画鑑賞!

高島部長は、ある日、会長室によびだされた。

会長「高島君よ、君は映画は好きかね?」

高島「はいっ、最近では、「色情海女 乱れ壷」を見ました。かなりの映画通です。」

会長「この最新作は、見たかね」

高島「いえっ、まだ見てません」

会長「ちょうどよかった。」と言うと、会長、どこやらへ電話をして、「では、頼む」と言って電話をきった。

そして、5分後、屈強な男達が20人ほど、会長室に入ってきた。

そして、会長および男達は、高島部長を中心に、後ろ向きになって、円形になり、かこんだ。

会長および20人の男達は、すぐさま、パンツとズボンをおろすと、高島にむかって、肛門をつきつけた。

高島は、不思議に思ったが、ははあ、これは、この20人の男達の肛門を犯しても良いというご褒美だなと思い、自らもパンツを脱ぎ、陰茎を勃起させた。

その瞬間、会長および20人の男達は、いっせいに、すごい量の下痢便を肛門から噴出し始めた。

高島のひざから胸、胸から顔と、高島は、どんどんと下痢便でうまっていった。

高島「くくくく苦しいっ!」

高島は、大量の下痢便の中で、もがき苦しんだ。

高島が苦しもうとも、下痢便の噴出は止まらない!

高島は、口の中から鼻の中まで、下痢便でうずもれ、窒息死しそうになった。

しかし、悪運の強い高島は何とか、一命をとりとめたのだ。

高島「ハアハア、苦しい・・・・・」

会長「高島部長よ、ジョニーデップ主演の『チャーリーとチョコレート工場』はおもしろかったかね」と会長は微笑む。

高島「はい、少々、苦しかったですが、最新作を十分に堪能しました。」

会長「では、わしの部屋の備え付けの風呂で体を洗って来なさい」

高島は、会長のやさしさにあまえ、備え付けの風呂を借りることにした。

それは、とても大きな風呂で、大銭湯という感じであった。

高島は、ゆっくりと湯船につかった。

高島「ひーっ、体が溶ける〜、助けて〜」

そう、湯船のお湯は濃硫酸であったのだ。

会長は、ひょこっと首を出し、微笑みながら、「どうじゃ、溶解大銭湯(妖怪大戦争)はおもしろいか?」とたずねた。

しかし、高島は、答える間もなく、濃硫酸で溶解し、あっという間に、白骨化した。

会長は、腹をかかえて、ゲラゲラ笑いながら、「これが本当の死ンデレラマンじゃなっ」と、映画最新作の3本立てを十分に満喫した。                     (つづく)

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