取締役になるまで 「第十六話 高島追悼思い出短編集」

(思い出1)
あーびる課長が街を歩いていると、「高島アナとふれあう会 先着300名様 入場無料」という看板を見つけた。

フジテレビの高島彩の大ファンのあーびるは、入り口の人に、まだ、入れますか?と聞くと、OKとのこと!

大感激したあーびるは、その建物の中に入っていった。

中は、なぜか、薄暗く、うんこくさい臭いがした。

おかしいと思い、ふとよく見ると、そこには、白い尻にメラニン色素の沈着した黒い肛門をこちらにさらした高島部長がいるではないかっ!

「早くっ、早くっ、犯して〜〜」

高島部長はあえいだ!

あーびるは、急いで、入り口にもどり、看板を見た。

そう、それは、「高島アナルとふれあう会 先着300名様 入場無料」と書いてあり、ルの字だけ、異常に小さく書いてあったのだ。

ちくしょ〜、詐欺だっ!

(思い出2)
いつものように、いちゃつく会長と高島部長であった。

会長「おなかすいたな〜。ポッキーが食べたいな〜」

すると、高島部長は急いで、コンビニに走り、ポッキーを買いに行くのであった。

高島「買ってまいりました、ポッキーです」

会長「おっ、気がきくな〜、これで、常務に昇進かな?」
しかし、ポッキーを見て、会長の顔が真っ赤になった。

会長は、床の間の刀を取ると、高島に斬りかかった。

高島「ななにをなさるのです、ご乱心ですか?」

高島はとっさによけたが、会長の剣道5段の腕前に右手首を失った。

しかし、グリンベレー上がりの高島は、うまく右手を止血し、その場をおさめた。

会長「このポッキーには、チョコレートがついていないではないか!こんなものをわしに喰わす気か!今すぐ、チョコポッキーが食べたいのじゃ」

しかし、機転のきく高島は、では、すぐ、チョコポッキーをおもちします、と言うと、ブリーフを脱ぎ、肛門にポッキーをやさしく挿入した。

ポッキーがおれないように、肛門にやさしくやさしくと挿入していく。

高島部長は、その快感に、思わず甘い嗚咽をもらした。
そして、ゆっくりと、肛門から、ポッキーをひきぬいた。

すると、何と不思議なことに、ただのポッキーがチョコレートポッキーに早変わり!

会長「さすが、取締役まで昇進した男だな、見事なり!これは、まさに、チョコポッキーじゃっ」と言うと、

「♪あなたも私もポッキー、♪あなたも私もポッキー」
と会長と高島は踊り始めた。
                         (つづく)
ねたなくてごめんなさい!

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