【プロ野球】プレーオフ制度にあーびるが革命的新提案!
「これでいいのかプレーオフ、ファンら疑問の声 」

プロ野球パ・リーグはロッテがプレーオフ第二ステージを制し、
レギュラー・シーズンで2年連続1位のソフトバンクはまたもリーグ優勝を逃した。

第4戦(16日)の視聴率は関東地区13.8%、関西地区12.0% (ビデオリサーチ調べ)とまずまずの数字をマークしたものの、 導入2年目にして、プレーオフは必要なのかとの声も出ている。

2年目の今年は勝率が5割に届かず、1位に23ゲーム差をつけられた 西武が出場したことに納得できないファンも多い。
第二ステージの第三戦までテレビの全国中継はなく、
球界のもっぱらの話題は阪神の球団株式上場問題だった。

パはすでに来季以降のプレーオフ実施を決めているが、
1位チームに無条件で1勝のアドバンテージを与える優遇措置、
3位チームの出場条件や日程編成の見直しなどが必要だろう。
セも2007年度からの導入を検討している。
「レギュラー・シーズンの成績を尊重し、
リーグ優勝は1位チームに与える方向」(セの球団関係者)だが、日本シリーズ出場はプレーオフの結果次第という点はパと同じだ。

1位が独走し、2位以下に大差をつけてレギュラー・シーズンを終えた場合、 プレーオフの意味はあるのか。一つのリーグに6球団しかない日本で、システムを複雑にしてまで行う必要はない。
目先の利益にこだわるばかりでは、ファンはついてこないだろう。(産経関西の記事より抜粋)

ロッテ優勝は、あーびるにとってもうれしいことではありますが、違和感があるのを隠せません。

この違和感は、いつもズボンの左側に収納されているおちんちんが、右側に収まっている違和感と同様のものです。

そこで、あーびるは提案します。

斬新なプレーオフ制度の改革案を!

では、以下に説明します。

まず、新プレーオフ制度は、ペナントレース終了後、6位のチームは、ペナントレース5位、4位、3位、2位、1位と対戦し、勝ち抜けば優勝になる。
同様に、5位のチームは、ペナントレース6位、4位、3位、2位、1位と対戦し、勝ち抜けば優勝になる。
そして、4位のチームは、プレーオフ5位と6位の勝者及びペナントレース3位、2位、1位と対戦し、勝ち抜けば優勝になる。
3位のチームは、プレーオフ4位、5位、6位の勝者及びペナントレース2位、1位と対戦し勝ち抜けば優勝になる。
2位のチームは、プレーオフ3位、4位、5位、6位の勝者及びペナントレース1位と対戦し勝ち抜けば優勝になる。
1位のチームは、プレーオフ2位、3位、4位、5位、6位の勝者に勝てば優勝となるという制度です。

この新システムにより、ペナントレース終了後にも、どのチームにも優勝の可能性があり、従って、消化ゲームなんてものはできません。

どうですか、この新システムは!

せひとも、ナベツネに提案しなければと思っています。

ちなみに、写真は、優勝直後のロッテのバレンタイン監督のインタビューの場面を激写したものです。
ロッテの黒いユニフォームがまぶしいですね!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索