崖うんこ

2006年1月19日
崖うんこ
大学時代に、藤田キャプテン、佐藤副キャプテン他、元軟式野球部で、温泉旅行に行った。

我々は、温泉旅行が大好きなのである。

土曜ワイド劇場風にいうと「仲良し3人美人OL 湯けむり温泉 連続殺人事件 殺人現場に残されたうんこの謎は?」みたいな感じなのです。

さて、露天風呂に突いた、藤田キャプテン、佐藤、あーびるは、風呂でのんびりとリラックスした。

しかし、20分も風呂に入っていると飽きてくるもので、藤田キャプテンが、隣の女風呂をのぞきに行こうと言い出したのである。

女風呂をのぞくには、約5mの崖を登らなければならず、全裸登山隊がここに結成されたのである。

まず、藤田キャプテン、あーびる、佐藤の順に列になって、崖を登り始めた。

この崖は、思ったより急で、ほぼ90℃の角度ではなかったろうか。

藤田キャプテンのすぐ後ろを登ったあーびるは、やや後悔をし始めていた。

なぜなら、藤田キャプテンの睾丸と肛門がずっと目の前にあり、やる気をなくさせた。

たまに、藤田キャプテンの睾丸が、頭にぺたんと当たり、ますますやる気がなくなった。

しばらく、藤田キャプテンの肛門を見ながら、崖を登っていると、肛門がむずむずと動くではないか。

まさか、といやな予感がしたが、もうそのときには、藤田キャプテンは、あまい吐息をもらしており、

藤田キャプテンの肛門からは、うんこが顔を出し始めていた。

馬の陰茎ほどあろうかという40cm級のうんこが、半分、たれさがり、もぎれて、あーびるの頭上に、落ちてきそうになった。
「ぎゃーっ」と叫ぶと、あーびると佐藤はもんどりうって、転落し、もう少しで、竹の策にささり命を落としそうになったのである。

そんなことも知らずに、崖の頂上に達した藤田キャプテンは、女風呂の様子をのぞき見し、楽しむのであった。

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