赤ちゃんうんこ

2006年1月23日
赤ちゃんうんこ
わが高校の軟式野球部の藤田キャプテンであるが、現在は、一児の父親である。

昨年の冬に子供が生まれたのだ。

もちろん、藤田キャプテンは、奥さんの出産に立ち会った。

奥さんの陣痛が始まり、息づかいが荒くなってきた。

それと同時に、藤田キャプテンの息づかいも荒くなってきた。

奥さんから、赤ちゃんが生まれそうになったとき、藤田キャプテンも「う、うまれるっ」と重篤な状況に陥った。

医者達は、慌てて、藤田キャプテンを分娩室に運び、下半身の下着を脱がせた。

医者は、藤田キャプテンの肛門を指で触診する。

藤田「ゴム付けてくれなきゃ駄〜目。
あん!やーだあ…
はあ…はあ…
!ふぅんっ!?
ちょっ!あなる駄目っ。
生で肛門なんて、後、大変じゃない…。
ーーー!!!ワセリン塗らな… … ああああっ…
オナラでちゃ…やあやあっ!!
ふやあっ…ぐっ…
ブピ… !!っ恥ずか…いやああぁ、
お尻がわれるっ!お尻がわれるっ!」

藤田キャプテンは荒い息づかいでのけぞると、おちんちんをしごきはじめた、すると、肛門から、巨大な茶色い赤ちゃんが頭をあらわし始めた。

そして、藤田キャプテンは、「ぎゃーっ」という絶叫とともに、ぶりぶりっと、3524gのうんこを産み落とした。

うんこは、いいかたちで、とぐろをまき、渋谷駅の待ち合わせ場所のオブジェにもなりそうな感じであった。

一方、奥さんも同時に、2512gの女の子の赤ちゃんを産み落としたのだ。

重さをみれば、藤田キャプテンのほうが難産だったといえよう。

もちろん、藤田キャプテンの脱糞と奥さんの出産が同時だったことから、運命の子、つまり、その女の子は運子(うんこ)と名付けられた。

なお、藤田は、一児の父親になるとともに、ひどく大きな糞便を排出したため、一痔の父親にもなってしまった。

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