指令156:ゴルゴ13、依頼者の無礼には死を!
ゴルゴ13は、とある静かな公園のベンチで依頼者と会っていた。

依頼者「Pさんという知り合いの女の子の体験でNさんが小学校三年生の頃友達が有名でも無い小さな寺に住んでてその子と遊ぶときは仲のいい友達を集めてはドッジボールをしてたみたいでも、ドッジボールって誰でも何回かはボールを取り損ねてボールが誰も居ない方に飛んでいくって事あるよね飛んでいくとさお墓にあたってん・・・そうそのお墓っていうのが空地の真横にあるみたいやねんあたったらお墓に謝りに行くで、また遊びを続行するそんな事ばっかしてたらしい・・・まぁそんなことをしていたらお墓に対して怖いばちがあたるそんなこと気にしなくなる訳で・・・だって謝れば済むと思ってるからねで・・・何日かしてから友達のQさんは、あちらこちらで赤い袖無しのワンピースを着た女の子を見出したんだってある日の事Nさんは学校で授業を受けていると突然・・・大雨が振り出したNさんの教室は二階で、運動場を見下ろせる窓際にNさんは座っててんてNさんが突然の雨の音に気付き外を空の方から見た所・・・空は雨雲でいっぱいで周りまで暗くしていた空から運動場に目を移すQさんが運動場に目を移すと・・・Qさんは息を飲んだ[なんで・・・あ・あの・こ・が・]それは自分より年下の五・六歳位の子で赤のワンピースを着ていたいつも見かける子と似ている・・・では無く!確実なその子が二階のNさんに向かって オイデオイデと言うように遠くから見つめながら手招いでいる・・その後 気が付いたのは自分の部屋のベッドの上で・・夜の七時半頃でした考えてみるとあの女の子を見て気が遠くなったもんやからまた焦りはじめた普通だたったら目が合ったり手招きされたぐらいで気が遠くならんもんね・・でも気が遠くなった恐くなって来たんでお母さんの所まで行くことにした Qさんの部屋は二階にあって、お母さんはさっきから料理を作っていた料理を作るときって包丁とまないたが当たる音がするよねそれで下にいるって解ったんだってお母さんは想像どうりに料理を作りながら[あんたん、今日学校で倒れたんだって]と心配してくれている でも その後ろで・・・お母さんの後ろにはテーブルがあって そこに、赤いワンピースの女の子が・・・目を見開いてジーッとこっちを見ていた・・恐くなってお母さんにしがみついて[お母さん!あ・・あ・・あの子・・誰!?]って聞くとテーブルを見て[誰も居ないやないの!] [居るもん!絶対に居るもん!]って女の子に指さしながら泣き叫んだ・・・そのとき・・・・・トンッ・・・ ヒタッ・ヒタッ・ヒタッ・・・ヒタッ・・・と、Qさんに近づいてくる・・・ [お母さん!おかーさん!おかぁさん!]ってお母さんの足にしがみつき目をギュッとつぶっていたが・・・・ガシッ・・女の子が足にしがみついて・・ワタシノ・・・ジュース・ノン・・・ダカラ・・イッシ・・ョニ・・アソンデ・・って言ったらしいその言葉を言って女の子は消えてんて実はQさんは、遊んでいる時にお墓のお供えにしているジュースを飲んでしまったらしい謝ればいいと思っているのですが、あなたはどう思われますか・・・・・・・・」

ドキューン、依頼者の頭蓋骨を、ゴルゴ13の銃弾が砕く!

ゴルゴ13「話が長いわ!」

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