機動戦士ガンガム−アムロ出世列伝−第三話『アムロ脱走』
2006年11月6日コメント (1)柳さんがいじめについて、日記に書いていたが、実はあーびるも小学校、中学校時代にいじめにあっていた。
いじめといっても、集団というよりは、学校で悪い特定の不良にいじめられた。
あーびるは、小学校時代から、体が小さく、競馬の馬でいうと、ホッコーソレソレーくらいの大きさしかなかったことに目をつけられたのだ。なんか、どういういじめを受けたかはよくおぼえていないのだが、あまりのいじめにキレタあーびるは、そいつをパンチャー(紙に2つ穴をあけるやつ)を両手に装備し(フルアーマーガンダム並みの攻撃力)、相手の顔が変形するまで殴った。一発目のパンチが、鼻に入り、鼻血が出た瞬間、相手は、驚いて泣き出していた。なんか、そいつとは、そのけんか以降、仲良くなって、2人でお祭りに行ったり、釣りに行ったりするようになった。
大学生になって、同窓会であったら、そいつは、やくざになっていたので、ちょっと怖かった。
最近は、いじめで自殺をする子供が多いが、なぜ、死ぬ前に、相手に報復をしてから、死なないのか?ましてや、いじめている相手をころしたところで、未成年なら、死刑にはならないし、世論も味方になってくれる。
今、自殺しそうなくらいいじめで悩んでいる中学生、高校生の人たち、単に自殺してしまっては、いじめられ損だ。
とりあえず!いじめ相手の住所がわかれば、そいつの家にガソリンをまいて、一家全員、皆殺しにしてしまおう。包丁でめったざしにしてもよい。自殺をする勇気があるなら、そのくらいはできるはずだ。歴史に名を残せ!
いや、いじめる相手を殺さずに、解決する方法も考えよう。
あと、いつどんないやがらせを受けたか、克明にノートにでもつけておこう!
後に、民事や刑事で裁判(損害賠償請求等)を行う時に、非常に役に立ちます。
軌道戦士ガンガム−アムロ出世列伝−第三話『アムロ脱走する』
これにはさすがに業を煮やしたブライトは、アムロをなぐった。
アムロは、『なぐったねー、親にもなぐられたことないのに、東大出の僕を!』と言うと、持っていた拳銃で、カツの頭を撃った。カツは、即死だった。
『ブライトさん、また、殴るの?じゃあ、次に死ぬのは、次は、レツくん?それともキッカちゃんの番かなー?』と卑劣にもにやりと笑って言うと、ブライトは、ひざまづいて、アムロに許しをこうた。
給料にも不満があったアムロは、そのままコックピットに走り出すと、
アムロ『♪盗んだガンダムで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
ブライトに縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした
15の夜』と鼻歌を歌い出し、ガンダムに載って、ホワイトベースを脱走した。
すみません、そのうち、おもしろくなる予定です。
いじめといっても、集団というよりは、学校で悪い特定の不良にいじめられた。
あーびるは、小学校時代から、体が小さく、競馬の馬でいうと、ホッコーソレソレーくらいの大きさしかなかったことに目をつけられたのだ。なんか、どういういじめを受けたかはよくおぼえていないのだが、あまりのいじめにキレタあーびるは、そいつをパンチャー(紙に2つ穴をあけるやつ)を両手に装備し(フルアーマーガンダム並みの攻撃力)、相手の顔が変形するまで殴った。一発目のパンチが、鼻に入り、鼻血が出た瞬間、相手は、驚いて泣き出していた。なんか、そいつとは、そのけんか以降、仲良くなって、2人でお祭りに行ったり、釣りに行ったりするようになった。
大学生になって、同窓会であったら、そいつは、やくざになっていたので、ちょっと怖かった。
最近は、いじめで自殺をする子供が多いが、なぜ、死ぬ前に、相手に報復をしてから、死なないのか?ましてや、いじめている相手をころしたところで、未成年なら、死刑にはならないし、世論も味方になってくれる。
今、自殺しそうなくらいいじめで悩んでいる中学生、高校生の人たち、単に自殺してしまっては、いじめられ損だ。
とりあえず!いじめ相手の住所がわかれば、そいつの家にガソリンをまいて、一家全員、皆殺しにしてしまおう。包丁でめったざしにしてもよい。自殺をする勇気があるなら、そのくらいはできるはずだ。歴史に名を残せ!
いや、いじめる相手を殺さずに、解決する方法も考えよう。
あと、いつどんないやがらせを受けたか、克明にノートにでもつけておこう!
後に、民事や刑事で裁判(損害賠償請求等)を行う時に、非常に役に立ちます。
軌道戦士ガンガム−アムロ出世列伝−第三話『アムロ脱走する』
これにはさすがに業を煮やしたブライトは、アムロをなぐった。
アムロは、『なぐったねー、親にもなぐられたことないのに、東大出の僕を!』と言うと、持っていた拳銃で、カツの頭を撃った。カツは、即死だった。
『ブライトさん、また、殴るの?じゃあ、次に死ぬのは、次は、レツくん?それともキッカちゃんの番かなー?』と卑劣にもにやりと笑って言うと、ブライトは、ひざまづいて、アムロに許しをこうた。
給料にも不満があったアムロは、そのままコックピットに走り出すと、
アムロ『♪盗んだガンダムで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
ブライトに縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした
15の夜』と鼻歌を歌い出し、ガンダムに載って、ホワイトベースを脱走した。
すみません、そのうち、おもしろくなる予定です。
コメント
(といっても最近のイジメのような陰湿なものじゃなくて、先生や友人たちの前で面白半分からかうタイプのものですが)。
ある日、イジメられていたおとなしい男の子が、あーびるさんのように、突然僕の胸ぐらを掴んで突っ掛かってきて・・・ビックリしました。その時から、黙っていじめられている(ように見える)子って、本当はこんなことをするくらい内心切れていて「いやだ」ときんち言える子よりも、ある意味恐ろしいかも?と理解できるようになりました。その時覚えた格言が「窮鼠猫を噛む」です(苦笑)。
もちろん、逆に僕自身もいじめられたことがあります。
人間、いじめたりいじめられたりしながら、色々なことを学んでいくんだと思います。小さい頃から軽いイジメ(?)を抹殺することに力を注ぐよりも、軽いイジメ(?)を体験させながら、人間関係のあり方を学ばせる方がよほど効果的だと思うのは、僕だけでしょうか。
つまり、兄弟げんかをしながら、パワーバランスを学んでいくのが大切なのと似ています。
そういう体験をせずに、いきなり(悪質な)イジメをするから問題なのでは・・・と思うのです。