担架で運ばれる高島部長。

名誉の戦死である。

会長は、叫ぶ。
「マチルダさん、マチルダさん、マチルダさーん!」

会長の必死の看護が始まる。

まずは、高島部長の黒肛門にみずからの陰茎を挿入し、激しく出し入れするのだ。
ぱんぱんぱんぱんぱん!
そして、両手で高島の首を力まかせに絞める。
「さすが、首をしめると、締りがちがうわいっ!ひー、気持ちがええわい!!」

しかし、高島部長は、うーん、うーんとうめき声をあげるのみ・・・。

会長「しかたない。汁男優隊、入場!」
と言うと、ブリーフ一丁で、陰茎をしごきながら、たくさんの男が一列になりながら、入場してくる。

そして、高島の顔に、ひとりひとり精液をぶっかけていく。

この様子を会長はビデオカメラに撮影している。

「恥じらいぶっかけシリーズ ザーメン調教 取締役高島」という
名で、DVDを出し、一儲けするつもりなのだ。
美しいAV女優が精液をぶっかけられるのは、今の時代に珍しいことではない。
しかし、取締役が精液をぶっかけられる作品は業界初である。

ところで、高島は、気絶したままである。

会長「うーん、この治療法もダメか?」

会長は、その他、黒肛門にシャブを注射する、スタンガンをあてる、ろうそくをたらす、
縄でしばり宙づりにするなどの民間療法をほどこしたが、高島はぴくりとも動かない。

やむをえず、監督である会長は、代打の代打に藤田キャプテンをつげた!(つづく)

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索