鬼畜取締役高島 お気に入り社員
今日も、ハツシバ薬品では、高島部長お気に入り社員のマツオカががんばっている。
なにせ、22人の大家族であるので、早く出世して収入を多くしなければならない。
今までは、家族の眼球や臓器を売買して、家庭を養ってきたが、ほとんどの子供の腎臓と眼球は1つしかなく、中には、手足を売却され、だるまのようになってしまった子供もいるのだ。
また、マツオカ自体も、視線がおかしいと思ったら、両目とも義眼であったのだ。
マツオカの近所ののらねこや野犬やカラスもあらかた食べ尽くされ、現在、クリーンな街になっている。
また、前の会社では、職場の同僚8人を保険金目当てで、殺害したが、マツオカ自身の豪遊(超高級ソープでの三輪車、通勤時のリムジンハイヤーの利用など)で、その保険金も底をつき始めたのである。
そんなマツオカは、猛省し、猛烈に仕事をした。
マツオカは、AVメーカーに、電話をかけまくり、切羽つまった声で「女優のアナルが丸見えの作品を教えて下さい」と必死な声で訴えかける。
そう、最近では、アナルの見えるAVが増えてきたものの、廉価版のDVDを買うとモザイクが濃く、全くアナルが見えないのである。
マツオカの必死の調査により、AV女優アナルまるみえ作品のリスト(約300頁にわたる永久保存版)が完成した。
マツオカは、高島部長に早退を申し出ると、アダルトDVD販売店に、直行した。
高島部長も、マツオカの働きに満足そうに、黒肛門から、ぷすっと、たまごのくさった臭いのする空気を出した。
マツオカは、アダルトDVD販売店に着くと、エスワン、桃太郎映像、SODなどの薄消しモザイクメーカーの棚をめざして、ダッシュしていたが、その恐ろしいスピードのため、カーブで曲がりきれず、スカトロコーナーに激突し、沢山のスカトロDVDの下敷きになり、46年の短い一生を終えた。

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