24（TWENTY FOUR）　シーズンA

2007年12月27日

24（TWENTY FOUR）　シーズンA

ジャックバウワー（高島部長）は、1200万人をも死に至らしめる神経ガスのボトルを、テロ組織よりうばうと、ある場所に隠したのだ。
しかし、その三頭身、色白の小男ジャックバウワーも、テロ組織につかまり、今、全裸でつるしあげられている。
暴漢A『これでもくらいやがれ！』
ジャックバウアーの背中に真っ赤に加熱されたやきごてがあてられる。
ジャックバウワーは、うううううとうめくものの、決して、神経ガスのありかを言わない。
暴漢B『これでどうだ！もう、しゃべりたくなってくるぜ！』
すると今度は、暴漢Bが、ナイフで右耳をそぎおとす。
ジャックバウワーは、絶叫するが、それでも、決して、神経ガスのありかを言わない。
ジャックバウアー『おれは死んでも、ブツのありかは、はかないぜっ！』
暴漢A，B『このままでは、死んじまいますぜ、ボス！』
するとボス（会長）が登場し、うでを組みながら考える。
ボス『これは、体にきくしかないな！』
と冷静にいうと、くねくねとうごく物体をジャックバウアーの肛門に、じらすようにおしこんだ。
そう、アナルバイブだ！！
ジャックバウアー『しりまんこが超きもちいい〜〜、あああああああ、じらさないで！じらさないで！言います、言います、何でも言います、神経ガスのボトルは、八王子の自宅にあります。八王子駅までは、京王線か、JR中央線快速をご利用下さい。そこから、あきるの台行きのバスにのりまして、8つ目停留所のこしき住宅前でお降り下さい。運賃は、390円になりますので、ぜひ小銭をご用意下さい。なお、バス車内でもお得なバスカードを販売しておりますので、ぜひご利用ください。停留所をおりまして、そこから進行方向、1つ目の信号のタバコやを左折して3軒目の赤い屋根の2階建ての家がわたしの家です。表札に高島とでているのですぐわかるでしょう。猛犬注意のふだがはってありますが、実はチワワですので、ご安心下さい。なお、もし自動車でお越しの際は、私の家の前の駐車場をご利用下さい。このあたりは路上駐車の取り締まりが頻繁に行われております。なお、玄関をはいりまして、直進すると、つきあたりにある居間に黒い大きな金庫があり、その中に、神経ガスのボトルが入っています。金庫の暗証番号は、5296！5・2・9・6ですっ！お間違いの無いようにお願い致します！また嫁には、お越しの際にケーキでも出すように伝えておきます。あーっ！気持ちいい、ああああああああああああ、オーガズムが来る！オーガズムが来る！』
こうして、神経ガスを手に入れたテロ集団は、都会でそれを使用し、1200万人もの人々を死に至らしめた。
ジャックバウアー（高島部長）の快感の代償はあまりにも大きかったのである。