北京オリンピック：アナルボール
2008年1月16日
アナルボール、2008年北京オリンピックから導入を検討されているスポーツの一種である。
ルールは、1km四方のコートに、任意に2つのゴールをもうけ、1チーム4人が下半身裸でプレイし、相手のゴールにアナルボールを入れると得点が加算される。
アナルボールでは、アナル、つまり肛門以外、体にボールを接触してはならず、アナルにゴルフボールほどの大きさの黒い鉛玉をつめて、パスをしあい、相手のゴールをめざすものである。
南米では熱狂的なファンが多く、ときとして暴動をまねくことがある。
また、日本でも、肛田來美、柴咲肛、AI肛、肛ブクロ、肛林幸肛、ミヒアナルGTなどの芸能人にもファンが多い。
では、以下、ルールを説明する。
違反行為
?オーガズム
アナルボールをパスでアナルにおさめたとき、不覚にもオーガズムに達した場合、相手チームに3ポイントのオーガズム得点が入る。
?アナルセックス
アナルボールの出し入れで、不覚にも欲情してしまい、味方選手同士でアナルセックスを始めてしまった場合、相手チームに100ポイントのアナルセックス得点が入る。ただし、射精をしない場合はこの限りではない。
スペシャルルール
?黒肛門
相手チームにアナルシュートして得点が入った場合、そのシュートした選手が黒肛門である場合、その得点は2倍となる。
?大便
相手チームにアナルシュートして得点が入った場合、同時に脱糞するとスペシャル得点が入る。大便の長さが40cmまではミドルビッチシュートとして、3ポイント、40〜70cmまでは、ビッグミドルビッチシュートとして、13ポイント、70cmを越える大便には、グレートビッチシュートとして、83ポイントが加算される。
?放尿
プレイ中、故意に放尿した場合、スリップの危険をともなうため、イエローアナルバイブがアナルに挿入される。あまりに悪質な放尿には、レッドイエローバイブが、最強スイッチでアナルに挿入される。
?しりまんこ
試合中のアナルセックスは厳禁であるがこの『しりまんこ』を宣言した場合、アナルセックス10分間の休憩タイムをとることができる。この『しりまんこ』の宣言は、1ゲーム中、何回でも行なうことができ、その時間はロスタイムとして、試合の延長時間に加算される。
?寄生虫
アナルボールを肛門より噴出した際、寄生虫が付着していた場合、その寄生虫の種類により、サナダムシ5ポイント、ぎょう虫12ポイントなど、スペシャルボーナスが加算される。
以上、日本でかなりのブームをまきおこしているアナルボールであるが、オリンピック出場の予選のため、高島部長をはじめとする選抜メンバーは、アナルセックスにより括約筋の強化に余念がないのである。（記者：かわうそ）
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