細木数子を警察がマーク？？

細木数子『ズバリ言うわよ！』降板理由ズバリ言うわよ

　人気占い師・細木数子（69）が15日、担当する『ズバリ言うわよ！』を3月いっぱいで降板することを番組内で正式に発表した。
　細木本人は「身辺整理のため。充電のため。引き出しが空っぽになったから（降板する）」と語ったが、何のことはない、本当は局側からお役御免を言い渡されたのである。すなわちクビ。

　もう1つ担当している『幸せって何だっけ〜カズカズの宝話〜』（CX）も同様に番組終了が伝えられている。

　ではなぜ局側から「細木を使うな」と言われたのか？　警察が、細木の身辺を内偵しているとの説が濃厚だからである。警察当局が重大な関心を寄せている事案、それは多くのライターたちもその著書の中で指摘している霊感商法である。細木が番組でしきりに言っている「教え」の中に、「ご先祖さまの墓参りに行け」というものがある。
「全ての不運の原因は墓参りに行かないからなのだ」という解釈を振りかざし、番組中でも「墓参りに行かなければ神の間引きに遭う」、つまり祈りを忘れた者を貶めると言う。
　それは彼女が20年以上前に著した『幸せになるための運命の祀り方』『運命を開く先祖のまつり方』にも見てとれる。穏やかな語り口だが、ときどき「恐ろしいことになる」「天罰が下る」と書かれており、すでに現在の細木そのものの姿がある。
　ではなぜこれほどまでに細木は墓参りをしろと言っているのだろうか？　もちろん、仏壇、そして墓石を法外な値段で買わせたいためである。
　さらに「ご神水」と言ってもただの水である。それを数万円で売りつける。「知る人ぞ知る占い師」から、今や「国民の誰もが知っている、含蓄のあるご託宣と辛口のコメントで世相から有名人まで斬る一大スター」という地位を確立した今、彼女の霊感商法にもより一層弾みがついている。
　トラブルを抱え、精神が衰弱した弱者は心を彼女に意のままに操られ、日々、何の意味もないお布施を払う毎日だという。
　その中の被害者が被害届を提出、受理した警察がようやく詐欺容疑で捜査を開始したのではと見られている。
　だが霊感商法以外にも、警察が関心を寄せている理由は多々あると言われている。
　それが広域暴力団幹部との癒着なのか、細木バッシングに関わるライターたちへの脅迫まがいの電話なのか特定はできないらしいが、とにかくこの2ヶ月間は、細木の動向に注目である。

なっとう『細木先生が、あの細木先生が、霊感商法とは・・・・（崩れ落ちるなっとう）、いや、そんなはずはない。細木先生のいうことは全て正しいはずだ・・・。
これはぼくが好きな女の子ができたときの話だ。その女性は会社の同じ職場の子で、彼女もぼくのことを好きだったはずだ。その当時、彼女のまわりにいた他の男の最高学歴は中央大学だったので、東大卒のぼくを好きになるのは当然なのだ。ある日曜日、ぼくは突然、彼女と会いたくなり、電話局に問い合わせ、彼女の電話番号を調べたのだ。そして、電話をかけた。何回も、いや何十回も。悲鳴にも近い声で「いないんですか？どこにいっているんですか？、東大博士卒ですが何か？」と留守電に入れた。他の男を不倫をしているのか？そんな疑惑もうかんだ。そのとき、細木先生の本を読んで、迷うならまず行動、そして墓参りをしなさいと書いてあった。ぼくは大急ぎで、髪の毛もセットせず、ひげもそらず、落ち武者のような姿で、墓地に向かった。墓地に着いたおれは、花束を悪役プロレスラーのように墓石にたたきつけ、ワイルドさをアピールした。そして、その後、急いで、彼女の家に向かった。ベルを何回押しても彼女はドアを開けようとしなかった。そこで、ぼくは、彼女の家の裏側にまわり、電気使用メーターに着目した。すると、メーターがまわっていることに気づいた。「中にいることはわかっているんだ。今ならまだまにあう。出てこい！東大博士卒ですが何か？」と叫んだ。そう、叫んで、叫んで、叫び続けた。他の人から見たら、世界の中心で愛を叫ぶの主人公となっとうの幻影が、かさなったに違いない。夜中の2時まで、約12時間、叫び続けたが、彼女はとうとう出てこなかった。翌日、会社で彼女と会ったが、無視することに決めた。彼女ほど、冷血な女は見たことがないのだ！そして、冷蔵庫の中にある彼女専用のペットボトルにはおしおきとして、たっぷりとぼくのザーメンをいれておいたのである。栄養満点の東大合格ドリンクだよ！これで、おれがふった女は、87人目になる。彼女は、ぼくに失恋したので、会社でおれの悪口を言っていたけど、みっともないよね。いやいやもてる男はつらいのだー！！』