江原啓之氏の霊視は本当なの??
•今年フジテレビの27時間テレビ内で行われた「ハッピー筋斗雲」。孫悟空に扮した香取慎吾とゲストが「ハッピーサプライズ」を仕掛けて一般人を喜ばせるというもので、そのうちのひとつが江原啓之の“素人スピリチュアル・カウンセリング企画”だった。
 そこで霊視を受けることになった美容院経営のAさん(50歳女性)。
 選ばれた理由は善意のボランティア活動であった。Aさんは父の死後、美容院と同時に10年以上リンゴ園を経営。’04年には新潟県中越地震の被災地の子供たちに、’06年にはイジメで悩んでいる学校などに向けて、リンゴと手紙を送っている。
 しかし番組は、そんなAさんに悩みがあるのだとナレーションで提起する。
 <リンゴ園の経費がかさみ、肝心の美容院の経営が苦しくなってきたのです。こんなとき、お父さんが生きていれば何て言ってくれるだろうか>
 そんなAさんを心配した美容院スタッフの手紙により、香取慎吾が立ち上がるという“体裁”で番組は進行する。そしてAさんに次のような“ドッキリ作戦”を決行するのだ。
?「講演会の依頼が来た」とウソをつき、Aさんを東京に呼び出す。
?何も知らないAさんの前に、講演会の司会だと言って香取が登場。有名人との思わぬ遭遇にAさん喜ぶ。
?かつてAさんからリンゴを送られた被災者たちも駆けつけていて、Aさんを大拍手で迎える。
?香取が、講演会はウソだと暴露。江原が登場し、亡くなったAさんの父親の声を聞かせる。
 無論Aさんは、江原に“霊視”されることなど知る由もなかった。
 「江原さんが出てくるまでは、大拍手にAさんが涙するなど文字通り“ハッピーサプライズ”だったんですが…」問題はその後だった
「突然現れた江原さんが、『亡くなったお父さんが、このままではお店が大変なことになると言ってます』なんてAさんの慈善活動を侮辱するようなことを言い始めたんです。」
 江原の説教の要旨は単純だ。
 「お父さん自身も守護霊さんもおっしゃってるから言うんだけど、Aさんが悪い。下手なの」-Aさんは美容院の経営をおろそかにしてボランティアに熱を上げ、自分ばかり喜んでいる。それでは美容院スタッフにも迷惑がかかり、「“両方の車輪”がうまく回っていない」と江原は言うのだ。
 そして最後に、江原の話に目を潤ませているようなAさんを映し出し、
 <亡き父のメッセージによって心の迷いが晴れたAさんに、いつもの笑顔が戻りました>
 しかし、実はこれ、大ウソなのである。まず、Aさんの美容院は決して経営難ではない。デタラメな霊視に笑顔になるどころかAさんは憤慨、江原を睨み反論するが、番組ではその場面は一切カットされ、リンゴをもらった人たちの感謝の拍手に涙したAさんを、江原の言葉に涙したかのようにつなぎ合わせている。Aさんは番組放送後、地元で「経営難の美容院」と囁かれ、人間関係もギクシャク…。いわば全国ネットで人格を全否定されたようなものだが、テレビを見た人たちにはそんな事情など分からない。
 さらに取材を進めると、制作手法にも多くの問題点があることが判明した。
 Aさんの関係者を参加させるために「Aさんが誹謗中傷され落ち込んでいるので、励ますために来て欲しい」とウソをつき、さらに観客の半分以上はサクラだった。
 元をただせば、美容院のスタッフが出したという手紙も実は“ヤラセ”だったのだ。
 「BPOが調査を始めたと知ったフジテレビは血相を変えAさんに謝罪、『その後SP』で手の平を返したようにAさんの慈善活動の素晴らしさを喧伝しましたが、あれが彼らの誠意なのでしょうか。
 11月9日の放送倫理検証委員会では、この件について何らかの議論があるはずです」(以上、一部略
【BPO検証委、フジ「27時間テレビ ハッピー筋斗雲」に放送倫理違反 江原啓之氏のコーナーが問題に】
BPO検証委、フジ「27時間テレビ」に放送倫理違反

NHKと民放でつくる「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の放送倫理検証委員会は21日、
フジテレビが昨年7月に放送した「FNS27時間テレビ『ハッピー筋斗雲』」内の企画に、
「出演者の心情への配慮を欠き、制作上の倫理に反する」との審議結果を「意見書」として発表した。
問題とされたのは、ボランティア活動に取り組む秋田県美容院経営の女性を紹介した企画。
架空の講演会を設定し女性を呼び出した上で、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏(43)を登場させ、女性の活動を批判的に取り上げた。
放送後、女性は「自分や周囲の人たちが傷つけられた」と抗議。
検証委は(1)霊能師ありきの企画・構成(2)裏付けがないままの断定的な表現があったと認定した。
フジテレビ広報部は「女性にご心労、ご迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げます。
今回の意見を真摯に受け止め、今後の番組制作に役立てます」とコメントした。

なっとう『最近の江原啓之は、どうもうさんくさいね。宝塚の壇れいが出演した昨年末の12月28日放送分でも、死んだお父さんを霊視して、メッセージを話していたけど、実は、お父さんは生きていたんだよね。
でも、本当の霊能力者は、実は、このなっとうでもあるのです。
オーラルの泉の番組収録がはじまる・・・・・・・・。
着物姿の品のいいなっとうの前にローライズのジーパンをはいた若い女性が登場。
相談の女性「なっとうさん、実は、昨年末、急死した父の遺言を聞いていなかったので、それをお願い致します。」
なっとう「うむうむ、お父さんは嘆いておられるぞ!そんな派手なパンティーをはいて。色は、ピンクかっ!」
美輪「ピンクかっ!?」
相談の女性「なななんで、それを?」
なっとう「あなたの後ろのお父さんの霊がそういっているんですよ!いや、まだ、お父さんがいっている!そのパンティーには、いやらしいしみがっ!この淫乱がっ!」
美輪「もっと!」
なっとう「この淫乱がっ!」
美輪「もっと!」
なっとう「この淫乱がっ!」
美輪「もっと!」
なっとう「この淫乱がっ!」
美輪「もっと!」
なっとう「東大博士卒ですが何かっ!」
相談の女性「そそそんなことはありません」
なっとう「では、ここで脱いでみてください。」
美輪「この売女がっ!脱げっ!」
相談の女性「そんなことはできません」
なっとう「ほうらごらん。このメスブタがっ!」
美輪「もっとっ!」
なっとう「このメスブタがっ!」
美輪「もっとっ!」
なっとう「このメスブタがっ!」
美輪「もっとっ!」
なっとう「このメスブタがっ!」
美輪「もっとっ!」
なっとう「東大博士卒ですが何かっ!」
このように、スピリチュアル・カウンセラーなっとうが女性達の悩みを解いていくのです。おっぱいのたわわな、おしりむっちりな、若い女性達、恋愛問題から借金の整理まで、なっとうが何でもお悩みを解決するよー!!』

コメント

まっちゃん
まっちゃん
2008年1月23日8:41

ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

はじめまして☆

信じてたのにぃぃぃぃぃ!!

旦那の言う通りやぁ(^-^;

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