「男女区別なく勉強・仕事に頑張り…女性だけ出産タイムリミット突きつけられ、『卵子が古い』などと言われ」
「男女区別なく勉強・仕事に頑張り…女性だけ出産タイムリミット突きつけられ、『卵子が古い』などと言われ」
女性惑わす母性偏重

・女性の出産年齢は幅が広くなり、40代で初産ということも珍しくはなくなった。
 私と同世代(40代前半)の知人には、不妊治療をしている、もしくは治療経験がある人が多い。
 不妊治療に通っている友人が「卵子も古くなるなんて誰も教えてくれなかったよね」と言う。通っている医者に言われたのだそうだ。どういうことかというと、女性は生まれたときから既に一生分の卵子を体内に持っていて、20代のころよりも40代のほうが卵子の待機している期間が長く、老化のため不妊、流産などのリスクが高くなるということらしい。しかし、よく調べてみるとそれもひとつの考え方であって、証明されたものではない。男性だって高齢はリスクになるはずだ。
 不妊は女性の年齢だけではなく、ほかにもたくさんの要因があるのに、不安を
 煽(あお)られているのは30代後半からの女性だ。子供のころから男女の区別なく頑張って勉強し、やっと就職して、十数年は夢中で仕事をするのは当然だろう。
 男性であれば、働き盛りと言われる時期に、女性は出産のタイムリミットを突きつけられるのだ。
 悩んで出産する道を選んだとしても、不妊治療に行くと「卵子が古い…」などと、責めるような言い方をされる。その上、高額な治療費がかかり、仕事もやめるわけにはいかない。
 世間では母性を偏重する風潮が年々高まり、産めよ殖やせよ、しっかり育てよと女性にばかり荷を背負わせているような気がする。その上、不確かな情報に振り回されて疲れ果てる。そんな姿を見て、若い女性たちが子供を産み育てようという気持ちになれるだろうか。
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なっとうに、部下の既婚女性が産休願い申請書を提出した。

なっとう(47歳、独身)『えっ?赤ちゃんができたから産休が欲しいって!?中に出したの?精液を膣の中に、奥深くに出したのかって聞いているのよ!生はよかったの?ゴムなしの生はよかったのか聞いてるのよ?本当に淫乱な女ね。それで、何回、アクメに達したの?何回、アクメに達したのか聞いてるのよ?どうせ、子宮をつかれまくってクリトリスが膨張し真っ赤に充血して、失神したはずだわ。おまんこよかったですって言いなさい。なにいやがってんの、これも産休願いが通るかどうかの審査のうちだよ。ところで、子宮に精液を出した男の最終学歴を教えてちょうだい!えっ、興味本位で色々なことを聞かれても困るって!何いってんの!えっ、ぼくの学歴?ぼくは東大博士卒ですがなにか?会社の産休願い届けに書く必要事項を聞いているだけなのよ。でも、あれね、赤ちゃん産むってことは、膣の中を赤ちゃんの頭が通るわけでしょ。そしたら、もう、おまんこがばがばで、誰にも相手にされないわね。イヒヒヒヒヒヒ。だいたい、ぼく、なっとうより、部下のきみが早く結婚するなんて言うのは礼儀知らずにもほどがあるからね。産休願いについては、じっくり検討させてもらうわ。いい返事は、期待しない方がいいわよ、イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ』

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