レイプは、やっぱりやめるべきだ!!!
先日のなっとうさんのコメントにより、女性はレイプで感じるとのご意見を頂いたのだが、実は、色々と探していて、以下の記事を見つけました。
以下は、レイプビデオを製作しているバッキービデオの被害に遭った女性のコメントです。
(記事)
8人逮捕![水責めレイプAV]被害女性が告発

「事件は新聞で知りましたが、彼らのやり方は本当にひどくて汚い。
被害者は彼女だけではありません。本当にゆるせない」

 こう憤るのはやはりバッキーが制作する『水地獄』シリーズに出演し、
重傷を負った被害者A子さん。彼女もまた警察に被害相談をしている。
右足に痛々しい傷痕の残す彼女がホンしに一部始終を語ってくれた。
*            *             *
 ー私がバッキーの作品に出演したのは知人の紹介がきっかけです。昨年
の秋頃、友達にAVプロダクションを紹介されました。正直言ってお金が
欲しかったし、話を聞いてみようと思い、そのプロダクションの社員に会いに
新宿の歌舞伎町に行くと、其処にはバッキーのAV監督も同席していました。

 そのときは撮影の内容に関する説明もほとんどないまま、すぐに街中で私の
全身を撮影することに。監督と会話をすることはほとんどなく、私自身よく分
からないまま打ち合わせが終了したのですが、その日の夜にプロダクションの
社員から電話が入り「合格したよ」とつげられました。その際、撮影の内容に
ついて、『20人の男優と80回セックスをするか、水を飲まされたり、水に
沈められたりの水責めかのどちらかになる』と言われたんです。

「あくまで撮影なのだから、危険な目には遭わない」とも言われたので、すっかり安心して現場に出向いたんです。撮影日は11月8日だったと思います。ところが結果として私は全治3ヶ月の大けがを負った。プロダクションの社員から聞いていた話は全くの嘘だったんです。
「溺死する寸前まで責められた」
*            *           *
 一番最初に取ったセックスシーンはごく普通の物でした。ローションを使ったプレーで
男優も優しく、愛撫もキチンとしてくれた。雰囲気は悪くなかったのです。でも彼らが優しかったのはここまででした。

その撮影が終わると全裸の侭庭のプールへと連れて行かれたのです。プールにつくなり私はいきなり突き落とされ髪の毛をワシつかみにされ顔を水中に沈められました。水責めの内容は聞いていたのですぐ終わるだろうと、と最初こそ我慢していたものの、手加減はいっさい無かった。「くるしい、たすけて」と監督に撮影を中止するようお願いしたのです。ところが監督は「苦しいじゃねえよ」と私の顔を何度も平手で叩いたのです。他の男優達も暴力を止めるそぶりなどいっさい見せず
殴られる私をただニヤニヤと笑ってみているだけ。

途中監督が撮影を一時中断してくれたので「”苦しかったら撮影をとめてくれる”といっていたのに話が違う。此では死んじゃう。もうお家に帰してほしい」と訴えました。でも監督はこともなげに「帰るなんて許さない。どんなに嫌がろうとも五分後には撮影を再開する」と宣告し、その言葉どおり私はまた水に沈められました。その後、私がぐったりした状態でも容赦のない暴力は続きました。芝生に転がされると、今度はホースを口につっこみ水を大量に飲まされました。何度も何度も嘔吐してしまいました。体の震えが止らず、たまらず私は「お金はいらないから帰らせてっ!」と男優に何度も何度も
懇願しました。でも「お前はカネで買われた女だ。俺らに従うしかない。お前は自分で死ぬ権利すら許されないんだよっ」と酷い言葉を浴びせられ、再びしずめられ殴られるのです。痛いし、寒いし、苦しい。
その後の浴室でのレイプシーンで私はガラスで足を切ってしまい、大量出血で応急処置ではどうにもならなくなり救急車で病院に搬送され、やっと解放されたのです。このとき既に撮影開始から12時間以上たっていました。

 検査の結果、右足割創、ムチウチ、全身打撲と診断され、車いす生活を余儀なくされました。今でも一人では生活できません。ギャラは20万円でしたが、暴行をうけた上に治療費などで経済的にも圧迫されており、やりきれません。現在、親と一緒に警察にいくなどして今後の対応を考えているところです。あの撮影いらい、水が怖くなってしまい、お風呂にすら恐怖心があります。とにかく監督や男優を許せない思いで一杯です。
※バッキー事件-Wikipedia
・2004年6月下旬、ビデオ制作会社「バッキービジュアルプランニング」は東京都豊島区の居酒屋で、AV女優に薬物(合法ドラッグ)を吸わせ、同区西池袋のマンションに連れ込み猥褻行為を撮影しながら肛門に浣腸器具を挿入、器具を破裂させ直腸穿孔、肛門裂傷により全治4ヶ月の重傷を負わせた。処置が遅ければ死亡していた可能性もある悪質な犯行であり、警察も動く事となった。

 この会社は以前から監禁輪姦、陰毛焼き、浣腸、水責め、強制飲酒を含む鬼畜レイプ・暴行系ビデオを大量に製作していた。さらに「監禁友の会」を発足させ、DVD購入者を対象として撮影参加エキストラ<汁男>を公募していた。いずれも撮影の詳しい内容について女優には事前に知らせておらず、それゆえにリアルなレイプ・暴行映像が映せたのである。しかし逮捕・報道をきっかけにネット上で告発が相次ぐ。
 そのため、それまで泣き寝入りしていた被害者達がこの逮捕をきっかけに次々と被害届を提出し、2005年3月には関係者らが再び逮捕される。撮影スタッフに罪を擦り付けていた
 代表も、2006年2月に強姦致傷容疑で逮捕・起訴された。(女優だまして山中の廃屋アパートの部屋に連れ込んで10数人で無理やり輪姦したらしい。
「お母さん助けて」と泣き叫ぶ女優の顔は殴られまくって腫れあがり鼻血で血まみれ
薬物のまされたり浣腸させられたり電球みたいなものを膣内・肛門で破裂させられて肛門は裂けたそうだ
    
    
結局、この「卑劣極まりない」AV撮影で強姦致傷の被告に、女性の人格を完全に無視した卑劣極まりない犯行」として、懲役18年(求刑懲役20年)が確定したのだが、人間1人を殺しても、懲役18年もいかないケースもある。それを考えると、そうとう重い罪だと思われる。

あーびるは、レイプビデオも見たことがないし、もちろんレイプなんてしようと思ったことはないが、レイプは、想像の中だけに留めておいたほうがよいに決まっているのだ。

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