「秋葉原事件の容疑者宅を撮影して『テラワロス!(2ちゃん用語)』と叫んだ若者…モラル崩壊を肌で感じた』毎日新聞
★ショートメール:「テラワロス」? /静岡
・「テラワロス」。インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」などで使われているネット用語だ。「テラ」は国際単位系における接頭辞で「1兆倍」、「ワロス」は「笑えた」という意味で、合わせると「すごく笑えた」となるそうだ。
東京・秋葉原で先月8日に発生し、17人が死傷した無差別殺傷事件。私は事件発生直後から、容疑者が派遣社員として働いていた裾野市の自動車工場などを取材した。 工場を携帯電話のカメラ機能で撮影する20代の専門学校に通う女性がいた。静岡市から御殿場市に買い物に向かう途中工場に寄ったという。「自分が不細工だからって秋葉原にトラックで突っ込むって、なんか笑える」と話した。
容疑者の自宅マンション前で取材していた後輩の記者によると、夜に若い男性が車に乗ってやって来て、容疑者の部屋を女性と同じように携帯で撮影した後、「テラワロス」と叫んで帰って行ったそうだ。
17人が死傷した事件を「笑える」と言い切れるのは何なのか。事件はひどいが、それを 見つめる人の目も怖い。「モラルの崩壊」という言葉を肌で感じた。【浜中慎哉】
これは、また毎日新聞の記者の聞きまちがえだね。
『テラワロス』でなくて、『寺和ロース』といったのを聞き間違えたのだ。
寺和ロースとは、岩手県でも、豚産業の盛んな寺和町で、高島部長が肛門を犯した豚のロースに特に、こくみ、うまみを感じたのが事業の始まりだった。
これは、豚の肛門内に射精された高島部長の精液が、ロースの部分に溶出し、この人間離れしたうまみを演出したのだ。
そして、高島部長は、寺和町産ロースということで、寺和ロースと命名し、食品界では知らぬもののいない存在となったのだ。
毎日、豚の肛門を犯す高島部長、そして、それによって生産される寺和ロース。まさに、趣味が実益につながったのである。そして、高島部長は、さらに改良をくわえた。
高島部長の黒肛門を会長が犯した状態で、高島部長が豚の肛門を犯すと、そのうまみはなんと2倍になるのである。
このロースハム商品『アナルダブルファックー黒肛門ー』は、大変な人気商品となり、各地で、これらの商品をめぐって、暴動がおこるほどであった。
さて、寺和ロースであるが、テレビでCMをやっているわけでもなく、雑誌、新聞に広告をだしているわけでもないのに国民の95%が寺和ロースのことを知っているのは、なぜか?
それは、中国の大地震、秋葉原の通り魔事件、台風の実況放送の際、野次馬として、寺和ロースのロゴの入ったトレーナーをきた屈強な男たちが出てくるのである。
この男たちは、救出活動を助けるわけではなく、かといって邪魔をするわけでもなく、とにかく、カメラの周りをうろうろと徘徊するのだ。
もし、これがCMだとしたら何十億円もかかる宣伝になるが、全くの無料なのである。この絶大な費用節減は、大きく、商品の値段に反映されるのではなく、すべて高島部長のポケットマネーになるのである。
豚舎から、今日もパンパンパンと寺和ロース製造にはげむ高島部長のピストン音が聞こえるのであった。
★ショートメール:「テラワロス」? /静岡
・「テラワロス」。インターネット掲示板サイト「2ちゃんねる」などで使われているネット用語だ。「テラ」は国際単位系における接頭辞で「1兆倍」、「ワロス」は「笑えた」という意味で、合わせると「すごく笑えた」となるそうだ。
東京・秋葉原で先月8日に発生し、17人が死傷した無差別殺傷事件。私は事件発生直後から、容疑者が派遣社員として働いていた裾野市の自動車工場などを取材した。 工場を携帯電話のカメラ機能で撮影する20代の専門学校に通う女性がいた。静岡市から御殿場市に買い物に向かう途中工場に寄ったという。「自分が不細工だからって秋葉原にトラックで突っ込むって、なんか笑える」と話した。
容疑者の自宅マンション前で取材していた後輩の記者によると、夜に若い男性が車に乗ってやって来て、容疑者の部屋を女性と同じように携帯で撮影した後、「テラワロス」と叫んで帰って行ったそうだ。
17人が死傷した事件を「笑える」と言い切れるのは何なのか。事件はひどいが、それを 見つめる人の目も怖い。「モラルの崩壊」という言葉を肌で感じた。【浜中慎哉】
これは、また毎日新聞の記者の聞きまちがえだね。
『テラワロス』でなくて、『寺和ロース』といったのを聞き間違えたのだ。
寺和ロースとは、岩手県でも、豚産業の盛んな寺和町で、高島部長が肛門を犯した豚のロースに特に、こくみ、うまみを感じたのが事業の始まりだった。
これは、豚の肛門内に射精された高島部長の精液が、ロースの部分に溶出し、この人間離れしたうまみを演出したのだ。
そして、高島部長は、寺和町産ロースということで、寺和ロースと命名し、食品界では知らぬもののいない存在となったのだ。
毎日、豚の肛門を犯す高島部長、そして、それによって生産される寺和ロース。まさに、趣味が実益につながったのである。そして、高島部長は、さらに改良をくわえた。
高島部長の黒肛門を会長が犯した状態で、高島部長が豚の肛門を犯すと、そのうまみはなんと2倍になるのである。
このロースハム商品『アナルダブルファックー黒肛門ー』は、大変な人気商品となり、各地で、これらの商品をめぐって、暴動がおこるほどであった。
さて、寺和ロースであるが、テレビでCMをやっているわけでもなく、雑誌、新聞に広告をだしているわけでもないのに国民の95%が寺和ロースのことを知っているのは、なぜか?
それは、中国の大地震、秋葉原の通り魔事件、台風の実況放送の際、野次馬として、寺和ロースのロゴの入ったトレーナーをきた屈強な男たちが出てくるのである。
この男たちは、救出活動を助けるわけではなく、かといって邪魔をするわけでもなく、とにかく、カメラの周りをうろうろと徘徊するのだ。
もし、これがCMだとしたら何十億円もかかる宣伝になるが、全くの無料なのである。この絶大な費用節減は、大きく、商品の値段に反映されるのではなく、すべて高島部長のポケットマネーになるのである。
豚舎から、今日もパンパンパンと寺和ロース製造にはげむ高島部長のピストン音が聞こえるのであった。
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