夏と太陽の教室;最終話、お前たちの青春よ、永遠なれ!
小日向文世理事長は、生徒の田幡八朗を公開処刑、ギロチンにかけようとしていた。
田幡八朗が湘南学館の偏差値を著しく下げていたことを、小日向が不満に思ってのことだ。
『櫻井(織田裕二)、櫻井先生、助けてよ〜』、八朗は懇願した。
櫻井は、おれを見るなという感じで、にがむしをかんだようなどす黒い顔をした。
屋嶋灯里(吉高由里子)が、櫻井に泣いてすがりつく。
偽善者櫻井は、『理事長!もし、八朗を助けるなら、ぼくがなんでもやりましょう!そう、この櫻井朔太郎が!』と叫んだ。
櫻井の男らしさに、榎戸若葉(北川景子)のあそこがじゅんと濡れた。
おまけに肌付き経血でちょっとあそこがかゆくなった。
すると、小日向理事長は、パンツを脱ぎ、ウンチングスタイルになると、黒紫色の肛門を孔雀のように広げ、極太の脱糞をした。
ほかほかとたつ湯煙、とびまわる天使のような金バエたち。
『ほっほっほっ、傑作品ができたのぅ!では、櫻井くん!』
小日向理事長は、にやりと、櫻井に目で合図した。
櫻井は、座禅をくみ、まるで一休さんのように瞑想に入った。
そして、はっと目をあけると、どすぐろい顔をかがやかせた。
そして、理事長の大便の上にさらに、自らも巨大な大便をして、ライスにもりつけ、八朗の口元にもっていき、『さあ、めしあがれ!ご主人様』とつきだした。
ミックスカレーである。
八朗は泣きじゃくりながら、このカレーを『臭い、にがい、臭い、にがい』と言いながらも完食したのである。
小日向理事長も、これはしょうがないということで、アメリカ人のお手上げのポーズをとりながら、八朗をギロチン台から解放した。
八朗『よく聞け、ハゲ小日向!男芸者櫻井!おれは、この屈辱をはらすために、高校3年生の必須科目の未履修問題をマスコミにリークしてやる!』
小日向理事長の延髄斬りが、八朗に炸裂する。
もんどりうつ八朗。
八朗は、またあっという間に、ギロチン台にしばりつけられた。
『櫻井(織田裕二)、櫻井先生、助けてよ〜』、八朗は懇願した。
しかし、頼みの綱の櫻井は、サドルにアナルバイブをつけた自転車に乗り、ルンルン気分で、どこかにサイクリングに行ってしまったのだ。
小日向理事長『死刑執行!』
ギロチンがおちる!八朗の首がはねられる!
そのときである!コードブルーのドクターヘリがやってきたのだ。
八朗の生首は、その生体反応がなくなる前に、柳葉敏郎の欠損した右手に移植され、ことなきをえた。(以下、コードブルー最終回へ)

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