パニック障害の憂鬱
昨夜は、ちちことある高層ホテルの、
フランス料理レストランに行って夕食を食べた。
夜景がすごくきれいでビルのネオンがぴかぴかした。
ところがこんな感じで、本当は楽しい思い出になるはずだったのだが、
僕は途中、気持ち悪くなり、トイレで吐いてしまった。
僕は6年前から、パニック障害という病気にかかり、
ときどき、ぞわっとしたいやな感じから、
ひどい吐き気や気持ち悪さが襲ってくるのです。
吐いてしまってからは食欲もなくなり、
かなりおちこみ、すぐにも帰りたくなった。
ちちこは2次会に、酒を飲み行きたそうだったが、
調子が悪い旨を伝え、かわいそうながら帰ってもらった。
自分で言うのもなんだが、僕はパニック障害さえなければ、完璧な人間である。
いや、むしろ人間よりサイボーグに近いといってもよいだろう。
体は、合体ロボのように3つに分離する。
上半身は、空対空ミサイルを装備した最強戦闘機に変形、
下半身は、時速350km出るスピードカーに変形、
おちんちんは、そのままのかたちで分離される。
従って、おちんちんを攻撃される(しごかれると)と
あっという間にやられてしまうという弱点を兼ね備える。
しかしなー、今みたいにいつ病に倒れて、会社を解雇される危険があるうちは・・・
早く病気がなおらないことには、ちちことも結婚できないなー、がっくり。

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