（随想）暗闇のこおろぎ

2008年10月17日家族・子育て

高島部長は、会長の大事なバイブコレクションを無断で借用し、しかもアクメに達して失神していた。
そこに、瀬戸内寂聴のオナニービデオを見させられた会長が激怒してもどってきたのだ。
会長「高島！高島！こら、起きろ！」
高島部長｢むにゃむにゃ、お尻の穴はもう、いっぱいでつ！｣
会長は、高島部長をびんたしても、けりまくっても起きないので、お尻の穴にささっているアナルバイブを抜いて、極太、そうボンレスハムくらいはありそうなアナルバイブを挿入し、スイッチを最強にした。
高島部長｢ハアハア、子宮に違和感がっ！もしや、会長の子供をみごもったのかしら、ハアハア、気持ちいい｣
高島部長が目覚めた。
高島部長｢めざまし高島、６時４０分！６時４０分！イクイクイクイクイク」
また、高島部長は失神してしまったのだ。
会長「しかし、くろい、くろい、くろい、まるで暗黒の暗闇じゃっ！・・・・・見事な黒肛門じゃなあー！」

高島部長は、ギネスにも認定されたほど、極黒な肛門の男である。
例えば、銀行で通帳やキャッシュカードをなくしても、その黒肛門を見せれば、はい、高島部長様ですね、と預金をおろすことができるのだ。
また、車を運転していて、検問にひっかかても、運転免許証がなくても、その黒肛門を見せ、放屁をすれば、はい、高島部長さんですね、と警官が敬礼するのだ。
カードのサインも肛門で行う。
例えば、彼女と高級レストランで食事をした後、ふつうはサインをするが、高島部長は、黒肛門をスキャナー（清算機）に押し付ければ、自動的に、支払いが済むのである。ただし、店側にとっWiては、スキャナーが、ひどくうんこくさくなるので、こまったことになるのだ。
次のお客さんがカード支払いをするとき、そのカードは、ひどくうんこくさくなり、やがて３時間後には腐食が進んで、カード自体消滅してしまうのだ。
そんなことから、カードつぶしの高島との闇の職安では呼ばれている。
また、高島部長の尻の間もスキャナー代わりになっており、尻の間にカードを通すことで、商品のお支払いが可能なのだ。
そう、高島部長は、お手軽便利な男なのだ。
しかし、そのカードは、黒肛門との接触により、ひどくうんこくさくなり、やがて３時間後には腐食が進んで、カード自体消滅してしまうのだ。
もし、手が触れた場合は骨肉腫になり、最悪、死に至るのである。
そんなことから、内山田くそしとくーそファイブの高島との闇の職安では呼ばれている。